これまでも、これからも。

前田産業は、1916年(大正5年)製銅・製紙原料の回収業として長野県飯田市に創業しました。以来100年余にわたって廃棄物処理や資源リサイクルを通して、地域の産業と暮らしを支え、環境の保全に取り組んできました。
2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を受けて、資源を生産・消費して廃棄するのではなく、廃棄物を資源として回収し、再生・再利用する循環型社会への移行が、いま世界的に加速しています。
廃棄物=ゴミではない。廃棄物への適切な処置を通して「資源」や「素材」として再び価値を与え社会に還元したい。サステナビリティ(持続可能性)が注目されるずっと前から、当社の事業の原点にあるのはこの想いにほかなりません。
これまでも、そしてこれからも。
前田産業株式会社は、環境リーディングカンパニーとして、持続可能な社会を支えてまいります。